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  • 無農薬の見直し

    過度の農薬の使用や危険な薬の使用が問題化しました。
    残留農薬という言葉が、人々を不安に陥れました。
    そして、再び農薬を使用しない農業が注目を浴びるようになりました。
    しかし、この農業方法は、ある種の野菜などには大変難しいものです。

    減農薬と言われているものがありますが、これにしても通常、収穫までにはキャベツなどは20回以上の農薬が散布されているそうですが、14回になれば、減農薬野菜ということになりますね。
    この曖昧さが、消費者に不安と悪徳商法を生んでしまうのです。

    通常の値段よりずいぶん高く売りつけている場合があります。
    農薬を使用しているにもかかわらず、無使用ということで、売っています。
    農林水産省では、このような言葉は使用されていないそうです。

    その地域などで明確な表示をすることが義務づけられております。
    また、農薬は5割減以下であることです。
    これを、特別栽培農産物というそうです。

    安心、安全、無農薬は、とても大変なものですが、ぜひぜひ推奨していってもらいたいですね。
    消費者には、形が悪いものを避けることをしないで消費していくことが大切です。
    見栄えが優先されることなく、我々の無知から農薬の使用を助長しないようにしなくてはなりません。
    また近年では、海外からの輸入の値段の安いものがたくさんでまわっています。
    たくさんの農薬を使用しているという話もききますが、本当のことでしょうか?
    既定以上の物は使用していないと信じてはいますが、私自身もほとんど購入することはありません。 安価ですので、絶対に安心ということであれば・・・・・・。
    家計も助かりますので、消費も増えると思いますが、まだまだ私自身は先になりそうです。


    そうはいっても、体のために農薬を使ったものや、遺伝子組み換えの物はなるべくなら、避けられるといいなというのが根本にはあるんですよね…。

    なかなか徹底できないでいるのが現状ではあるのですが、なるべく近くの地域で収穫された物を購入するようにして、どこにこだわって作られた野菜、卵なのか?という事が明確に表記されたものだと、生産側のこだわりも見えるので、購入するにも納得して買う事が出来るな~というので、選んで買うようにしています。
    価格だけ見て値打ちなものに走りがちですが、食べる事は命をつなぐ事、体を作っていくことに直結しているのです。
    そう考えると、毎朝食べる卵を一つとっても、この卵がどこの養鶏場でそのような餌を摂取して育った鶏なのか…。
    ということまで考えて選ぶ事が、自身の健康にもつながっているのだと思うのです。
    自分自身も安心して食事がとる事ができ、食事で得られ自分の身体が作られていくのも、ますます健康になれそうな気がするのです。

      
  • あらゆるところに農薬が

    しかし、果物だけは、なぜか疑いもせず買っております。
    確かに、果物は小さい時からバナナをはじめとして、輸入果物は身近に感じているわけですので、なんの疑いもせずに食しております。
    よくよく考えてみると、収穫して日本に来るまでは、果物についている害虫や虫を殺虫剤で防疫しなければなりません。
    育てる段階であまり農薬を使用していなくても、ここで殺虫剤の使用が不可欠になりますから、果物もたくさんの農薬がかかっていることになりますね。
    果物を毎食欠かすことなく食べる我が家としては、気になります。
    今さら、気がついたことです。(笑)

    また、木酢液というものがあります。
    これは、自然で安心と言われておりますが、製造過程でかなりの有機合成化合物が含まれております。
    これにより、農薬としても、認められないそうです。
    毒性が強いという話です。
    発がん性物質が多く含まれているそうです。
    この様に考えると、一概にどの農薬が危険かということは、決められないような気がしました。
    つい最近まで、木酢液は自然なものだと思っていましたから、ショックです。
    我が家は、今、ハーブとトマトを作っています。
    これは、自信を持って無農薬です。
    ハーブと小さトマトは、フレッシュで食べるので無農薬は重要なことです。
    毎日、虫が付かないように監視しております。
    今のところは、元気に病気の発生は認められません。
    家庭菜園が、一番いいかもですが、たくさんの種類の収穫は無理ですのですから、やはり生産者の方に頼るしかありません。
    生産者の方の努力に期待しております。

    この野菜、おいしい!!ってたくさん食べたいですよね。
    無農薬のお野菜がもっとたくさん出回って、野菜が好きな子供達を増やしたいものです。

    小学校の授業で、食糧自給率が低いと言うことにビックリしました。近くにも農家の人がいて、畑や田んぼが沢山あるのに、使っていなくて、休耕田のようになっている畑などがあるにはあるのですが。
    そこまで自給率が低いとは思いませんでした。 かなりの部分を輸入に頼っている現実知って、危機感をもった記憶があります。
    こんなに周りに畑や田んぼがあるのに食料が足りていないという現実。
    都心部では野菜がどのように育って、どんな花を咲かせ、どのように実を付けるのか知らない小学生がいると聞いた時もビックリしました。
    都心部では野菜を育つ過程を見る事もないから、知らないのが当然なのか…って、ビックリしました。
    自分は野菜がおじいちゃんおばあちゃんが野菜を育てていたので、自然とこれがジャガイモの花だ、ジャガイモは地面の下になるんだ、この葉はニンジンだ、この花はピーマンだ、このつるはきゅうりだって、学んでいたのですが、それが当たり前ではないという現実。
    国内の自給率をもっと高めなくてはなんだか不安な気持ちになるのは私だけではないはずだ。

お知らせ

掛け時計

部屋の雰囲気に何を求めますか。モデルハウスなんかを見に行くと、とっても素敵で、こんなうちに住みたいなって思ってしまいますが、実際にモデルルームみたいな家に住んだら、きっとなんか違うって気がすると思います。生活していくには、いろんなものが必要で、生活感が出ない家なんて、心地がいいとは思えないからです。人によるでしょうが、私の場合はそうです。きちんと整理してまとまりのある家に住みたい名とは思うのですが、モデルルームのように精錬されて入るけど、物のないところって見てる分にはいいんだけど、落ち着かないです。モデルルームにかけてある掛け時計で素敵なのがあったので、この掛け時計はどこのですかって聞いたら、これはドイツAMS社製のですよって教えてくれました。3万円ほどだそうです。この時計は、すりガラスに小さい四角い石をいくつかはめてあるんですが、とってもしゃれていて、シンプルなのに、センスがあるんです。こういうシンプルなのにセンスがあるものって私が大好きなものなので、気に入っちゃいました。それで、通販でないかなって調べたらネットで売っていたので、旦那さんに相談してみようと思っています。もし買っていいっていわなかったら、結婚記念日におねだりしちゃおっと。ちなみに、うちでは、掛け時計は5分ほど進んでいます。やはり子供の遅刻が心配、そして、自分の出勤時間もこの5分で遅刻にならなかったことが多いので、このまま、5分進んだ掛け時計はうちでは標準装備になっていくことでしょう。それでも、子供達が遅く出て行くようになったら、知らない間に10分進んだ時計になっていることでしょうね。うちでは、掛け時計は必須アイテムです。これがなかったら、うちは大変なことになっていますよ。


良質野菜

2歳になる息子は最近「いや」とばかり言うのでご飯でも好きな物を出してもイヤって言われます。本当に辛いですね。先月なんてかぼちゃを出したら机に投げつけられてしまいました。前までは「ママおいしいね」って言いながら食べてくれていたのに・・・最近は野菜を好んで食べてくれなくなりました。成長期に大切な栄養素を取ってくれないなんて母親泣かせですね。どうにかして食べて欲しいと思い大好きなハンバーグに混ぜてみたりしたのですが、野菜が入っていると分かると食べてくれなくなりました。2歳ってこんな時期なんですかね。市のサークルで悩みを相談したらあるお母さんから「一緒に料理をすると食べてくれるようになるかもしれませんよ。せっかくなら体にも良い自然農法で作られた植物本来の強さのあるものを使うといいかもしれませんね」というアドバイスを頂きました。なるほど!!確かに今は何でも自分でやりたい時期だしご飯を作っているとやりたいっていうからな・・・とは思うのですが危ないって思ってしまうんですよね。旦那とも話して野菜を手でちぎらせてあげたらいいかもという事になり早速試してみました。アンパンマンのエプロンとバンダナをして気分はすっかりコックさんで張り切ってやってくれました。キャベツ、ほうれん草、えんどうの筋取り等を手伝わせて味付けの時も手伝ってくれたのを食卓に並べるとなんと摘み食いをしていました!!すっごく嬉しかったんです!!やっと食べてくれた!初回は使った野菜は、普通のお店で購入した野菜でしたが、二回目は自然農法で作られた野菜で試してみようと思って注文してみました。自然農法で育った野菜でも、嬉しい顔して、食べてくれるかな~。今日の試みでは、子供も嬉しそうな顔をして「これボクが作った」と言っていました。それから少しではありますが野菜を食べてくれるようになりました。本当に良かったです。あるお母さんの一言がきっかけで、イヤイヤ期の息子でも、野菜を食べてくれるようになったことが、嬉しいです。


焼肉

結婚して1年がたちます。お互い共働きで、お互い休みが会わないためなかなかゆっくり二人の時間をとることができませんでした。結婚もしていて、共に暮らしているとはいえ二人で出かける事がないとやはり新婚の幸せ度が下がるというもの。これでは駄目かもと思った私は次の週を彼のお休みに合わせる事にしました。彼もとても喜んでくれました。そして久々に彼と時間が出来たので何をしようと計画を立てていたのですが、出かける予定の日が生憎の雨。結局外に出ることはなく、家で借りてきたDVDを見る事になりました。それだけでも二人で同じ時間を共有するという事が私達にはとても大切に思えたったそれだけの事なのに幸せをかみ締めることができました。DVDが終わりテレビに切り替えた時焼肉 富山のCMがちょうどやっていて、二人してお腹すいたね、といって彼がご飯くらい外食しようと言ってくれたので二人で外食に出かける事になりました。焼肉なんて付き合っていた頃に何度もいっていて飽き飽きしていたのに、いざ結婚してから行かなくなるとこうしてたまに無性に行きたくなるものです。まだまだ子供がいない二人の新婚生活を楽しめるようにお互いの時間を大切にしていこうと思いました。付き合ったときにおじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いでいれる夫婦になろうねと口約束をしたのですが、旦那はその約束を本当に果たしたいそうで口癖のようにゆってきます。喧嘩をして仲直りをする時や、何か幸せな事があった時や。くさい台詞ではありますがそんな旦那と一生を共に出来ると思うととっても幸せであり、今後の生活もとても安心感があります。些細な事で喧嘩をしてしまうのはまだ直りませんが(笑)

浸水

私の自宅は、大きな川に挟まれた土地にあります。今までに洪水や浸水に遭った事はありませんが、いつどのような状態になるのか不安です。最近は地震、豪雨などの災害がいつ起こるかわかりません。豪雨で覚えているのが、2000年に起きた東海豪雨です。私は起こる数日前に海外旅行へ行っていて、帰ってくる飛行機の中の新聞の見出しに東海豪雨と書いてあったのを見て知りました。私は名古屋から岐阜へ向かう電車の中から、豪雨の被害に遭った地域を見ました。床上浸水したであろう家からは家具が道路へ出され、家から出された家具で道路がいっぱいになっていたのを覚えています。岐阜の自宅は床上浸水等の被害はなかったようですが、豪雨はすごかったそうです。家の中に水が入ってくると床がひどい状態になり、家具も使えなくなってしまうかもしれません。土地が低いところは、浸水に備えて普段から気をつけ、対策をしておかないといけません。いつどこで何が起こるのかわかりません。豪雨で死者が出る場合も少なくありません。自分や家族、家を守るために、浸水への対策等しておかなければいけません。